フランスの家庭では幅広い用途で使われているため、サイズ展開も豊富
フランスの家庭に伝わる保存瓶
フルーツや野菜を長期保存するのに
使われているガラス製の保存瓶。
フランスの家庭では古くから
食材に保存液を合わせて密閉し、
大きな鍋で瓶ごと煮沸。
常温に冷まし、真空密閉状態にして、
長期間食材を保存していたそうです。
中身が取り出しやく、
口の広いボーカルジャーはお手入れも簡単。
常備菜を食卓にそのままサーブしたり、
保存用の容器として冷蔵庫で使ってもOK。
コーヒーやドライフルーツなど乾燥食材を保存する、
キャニスターとしても使うこともできます。
自家製のピクルスに梅酒や果実酒、
フルーツシロップ作りにもおすすめ。
Le Parfait / ル パルフェ / France
1935年フランスのシャンパーニュ地方のランスという街で誕生した、ル・パルフェ社の密封瓶。フランスではそれぞれの「家庭」や「故郷」の味を密封瓶に詰め込み、母から子へとその味を受け継ぐ習慣があります。古くから続く、この習慣にル・パルフェの瓶欠かすことができません。現在も年間約2,000万個を出荷、世界中の家庭で愛用される保存瓶となっています。
調理の際に余った食材もピクルスにしておくと、無駄にならずにすみます。「750ml」使用
小さいサイズにはコーヒーや紅茶調味料の保存におすすめです。「500ml」使用
3.0Lや2.0Lは梅や果実など食材をたっぷり漬ける際に丁度良いサイズ。「2.0L」使用