大きな肉や野菜だけでなく、細かい作業までを得意とする包丁。
肉も野菜もこれ1本! 西洋生まれの万能包丁
使いやすさにとことんこだわった、シンプルな牛刀です。
「牛刀」は西洋発祥の万能包丁とも呼ばれ、
世界中の家庭や料理人に広く使われているもの。
日本でおなじみの「三徳」よりも刃の先端が鋭く
刃が長めなので、大きな肉や魚を捌くのに優れています。
身幅が狭いので、食材による抵抗が少なく、
野菜の皮むきなど、小回りの効いた作業も得意。
ブナの天然木が使われているハンドルは丸みがあり、
握りやすい形状です。
ステンレススチール刃なので、丈夫でサビにくく、お手入れも簡単。
オピネルが誇る抜群の切れ味は言わずもがな。
毎日のほとんどの調理がこれ1本で賄えてしまいそうです。
OPINEL / オピネル / France
1890年フランスのサヴォワ地方の山村で誕生したフォールディングナイフの代表的メーカーのオピネル。部品はすべてフランスの国内にこだわり、職人の手作業により生産されています。日本でも愛好家の多いオピネルは木のぬくもりはそのままに、実用性の高いナイフを今も作り続けています。
刃のゆるやかなカーブを活かして、テコの原理で切ると、ラクに美しくカットできます。
ブナの天然木が使われているハンドルは握りやすいので、疲れにくいのもうれしいポイント。